ホコリが灰色の理由は色の三原色が関係していた

2017-04-25

おやびん


部屋を掃除するとき、床や部屋の隅などから姿を現すホコリ。


取り除いてもまた気づいたときには溜まっている厄介な存在ですよね。


そんなホコリですが、どれもこれも灰色であることに疑問を感じませんか?


そこで、その疑問を解決すべく

1.どこからホコリはやってくるのか

2.色の三原色との関係

の流れで話を進めていきます。

1.どこからホコリはやってくるのか

そもそもどこからホコリがやってくるかについてですが、これについてはホコリの成分を知る必要があります。


ただ単にグレーの綿として元々存在するのではなく、私たちが日常生活の中で身にまとう服の繊維やその他の繊維、食べ物のカス、更には砂やその他の無機物などから構成されています。

また、ホコリは過半数の割合を繊維で占めており、それに加え微細な要素から構成されているため柔らかく軽いという特徴をもちます。

2.色の三原色との関係

本題となる「ホコリが灰色である理由」と深く関わりあるものが色の三原色となります。


色の三原色とは青緑・赤紫・黄の3色のことを指します。

それぞれシアン(cyan)・マゼンタ(magenta)・イエロー(yellow)という名前が付いていて、国内で販売されているプリンターのインクの頭文字(C/M/Y)として使われる単語でもあります。


そしてこれら3色を全て足し合わせると暗灰色になるという性質があります(減法混色といいます)。

これは青赤黄の絵の具をパレットの上で混ぜ合わせたとき、くすんだ黒っぽい色になるという感覚があるとイメージし易いです。


この色料の特性が、ホコリにも共通して言えるというわけです。

たとえ赤黄青、あるいはそのほかの色のホコリとなる要素が含まれていたとしてもそれらが絡み合ったとき、私たちの目には灰色として映るのです。

おやびん

競泳好きなカエル。経営工学専攻

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