キムワイプとは何者なの?

2014-09-03

くしこ

 

小ぢんまりした直方体、緑のライン、風になびく白い紙…

理系の皆さんなら、一度くらいは目にしたことがあるのでないでしょうか?
実験室の人気者、そう、キムワイプです。

キムワイプ

 

キムワイプといえば、
研究室の忙しい大学院生が好んで食べるとか?
鼻をかむには痛いとか?
果ては、卓球が出来るとか?
様々なうわさを耳にします。

 

かくいう私も、最近はじめたばかりの刺繍でキムワイプを刺繍してしまいました…。

キムワイプの種類

 

色々調べていたら、 キムワイプだけでサイズは4タイプ
姉妹品は10種類以上あるようで、驚いてしまいました!

私自身も、キムタオルというものは使ったことがあります。
タオルといいつつも、布ではなく、パルプ製ですが。

キムワイプ

 

 

 

 

ところでこのキムワイプ、何者なのかご存知でしょうか?

実はこれ、実験のときに 実験器具を拭いたりするモノなのです。
…というのは、ご想像の通りですよね(笑)

 

なのですが、普通のティッシュとは異なる、重要な特徴があるのです。

 

それは、
『白色で硬い手触りを有し、けば立ちがなく、
水に溶けにくく、使用の際にパルプくずが出ない』※1 ということ!

 

…それだけ…?と思ったかもしれませんが。
実験は、わずかなゴミや不純物などで、結果が変わってしまうことがあるため、
くずが出ない、ということはとても大切なことなのです。

気が付くとそばにいて、実験をサポートしてくれる…そんなキムワイプ。
人気には、それなりの理由があったのです。

 

理系のみなさんには、当たり前の知識だったでしょうか??
ちなみに、実際の手触りはティッシュよりもゴワついているので、
鼻をかむには確かに痛そうです。(私はやったことがありません。)
使用方法にはぜひとも気を付けて、楽しい実験ライフを送りましょう。

 

※1 参考 以下より引用
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A0%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%97

くしこ 薬学部

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