男女関係のエントロピー

2014-02-09

cha

世の中には男性と女性はこんなにも溢れているのに
何故カップルとは滅多に誕生しないのでしょう??
私も、今までに何度
キューピッドになろうとして失敗したことか。。

 

そして、この現象を片付けるのに
とても都合のいい熱力学用語が隠されていたのです…

 

“エントロピー増大則”

 

 

───エントロピーとは。

───断熱変化の不可逆性を表す指標として導入され、後に統計力学により、系の微視的な「乱雑さ」を表す物理量───
(Wikipedia引用)

 

 

例えば、酸素と窒素の入った別々の容器を
一つの容器に移し替えます。

想像がつくと思いますが、もう二つの分子は
乱雑に混ざり合ってしまい、
その後何億年とその容器を観察しても
酸素と窒素が半分に分かれる状態は無いでしょう。

 

また、よくあるエントロピーの例えに

あつあつのコーヒーが挙げられます。

コーヒーカップに煎れたコーヒーの熱は、放置すると

みるみるうちに外へ逃げてゆき、戻ってくることは二度とありません。

 

コーヒー

 

乱雑になっていくこと=エントロピー増大の法則

な訳です。

 

 

 

そんなエントロピー増大則という言葉は本当に都合がいいです。

 

そう、私達全ての人に恋人がいないように

男女の関係もまた、美しくペアを作ることってそんなにないんです。

 

恋人のいないフリーの男女が大勢いてもくっつかないし
はたまた一人の若い女性に男性がホイホイ寄ってくることもあれば
男性が二人以上の女性を囲い込むことも珍しくありません。

 

そう考えると、カップルってものすごくエントロピーの低い状態だと思います。

だから去年、恋人が出来なかった人も
落ち込むことは一切ないんです。

なぜならエントロピーは増大するから。

年末に大掃除をしたにも関わらず
既に部屋が散らかってきた私も、自分を責めたりしません。

なぜなら……(略)

 

ねこ

 

最後に、今年こそ恋人が欲しい!!と考ている方へ。

人間関係もまたエントロピー増大則に法ります。

せっかく好きな人との間にできたアクション、
ひとつひとつタイミングを掴んで、きっかけに持ち込まなければ
素敵なハプニングも時間と共に風化してしまいます。


大切なのはエントロピーが増大する前のタイミングではないかと考察します。

cha 社会人

元化学系女子大生

@skwx

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