ブルーライトの正体とは?

2016-12-21

おやびん

最近ではメガネ売り場へ足を運ぶと多種多様なメガネが揃っています。

ブルーライト

(出典:http://www.zoff.co.jp/store/detail/ZJ51005_B-1/)

ちなみにこれは僕が現時点でかけているメガネです。絶妙な丸み加減が堪らん…。
さて、メガネの種類が豊富になったご時世ですが、そんな中「黄色がかった茶色のレンズ」で一見怪しそうなメガネを見たことはないですか?

ブルーライト

(出典: http://www.jins.com/jp/jins-screen/lineup/#nightuse)

これはここ数年前から販売が開始されており、「ブルーライトカットメガネ」や「PCレンズ」といった商品名で名が通っています。
ここでは、このメガネが一体どういった働きをするのか。 そもそもブルーライトとは何だ?といったような目やレンズに関するお話をしたいと思います!

そもそもブルーライトって?

ブルーライトという単語、聞いたことはないでしょうか。

直訳では「青い光」で、これは“人の目で見ることのできる光のなかで一番強いエネルギーを持っている光”のことをいいます。

主にパソコンやスマホ、液晶テレビといったデジタルディスプレイや、太陽などから発せられています。

ブルーライトと命名され、ちょっぴりいかつささえ感じますが、決して特別な光ではありません。

しかしひとつ厄介な性質があり、それが先ほども述べたとおり「エネルギーが強い」こと。

光は電磁波であり、波として捉えることができます。

ブルーライトは目に見える光のなかでも波長が短く、これが短いほど身体への影響力が大きく有害であることが分かっています。

ブルーライト

(出典: http://www.topcon-techno.co.jp/products/op_meas/biz_category/column_001.html)

波長は左に行くほど短く、右へ行くほど長くなっています。
そこで「どうにかして波長の短い光とおさらばしたい!」という夢を叶える手段として生まれたのがブルーライトカットメガネなんですね。

ブルーライトの悪影響って?

人はブルーライトを浴び続けることで、網膜の中心にある黄斑が傷付き、色の見分けができなくなる・視力が低下する等の可能性が高くなります。

また、この光はエネルギーが強いので目は瞳孔を縮めようとし、その結果目の筋肉が酷使され、それが目の疲れや肩・首の凝りに繋がります。

しかも、目に対する影響だけではありません。

夜、ブルーライトを浴びることで睡眠の質を低下し、体内時計が狂う。

それによって体温、血圧、ホルモンなどの生理機能に悪影響を及ぼす恐れもあります。

さらに、体内時計の乱れは乳がんの発生リスクをも上昇させるようです。

このような影響を阻止するのがブルーライトカットメガネなのです。

しかし、ブルーライトにはメリットもあります!
・明るい気分になる

・集中力が上がり活動的になる

・朝から昼に浴びることで体内リズムが正常になる

  など。

現代人の生活には欠かせないスマホやパソコンはとても便利ですが、以上のような側面を踏まえ、うまく付き合っていく必要がありそうですね。

参考文献

1,ブルーライト研究会
http://blue-light.biz/about_bluelight/

おやびん

競泳好きなカエル。経営工学専攻

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